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50's B.F Goodrich Jack Purcell
ジャックパーセルは言わずと知れたアメカジの定番スニーカーですよね?トゥのスマイル、ヒールパッチの
青ヒゲで多くのファンを持つジャックパーセルはバドミントンプレイヤーのシグネチャモデルとして1936年
に登場し71年にコンバースに吸収されるまでB.F Goodrichの看板商品でした。
キャンバストップのスニーカーは耐久性に劣るためか、現存する数も少なくこの子のように完全なデッドストック
と巡り会える機会もだいぶ少なくなりました(涙)でも、私にとってこのバルカナイズ製法のスニーカーは、
外すこの出来ないマストアイテムとなっていますので、大切にしていきたいと思います!
ヴィンテージスニーカーならではの劣化もなくちゃんと実使用のできる状態で購入いたしましたが、コレクション
スペースの都合上、箱を廃棄してしまいました(汗)『なんだ、白ジャックぢゃん?』なんて言わず見てさい!
このジャックパーセルはこの状態ではお目にかかることの出来ないスペシャルだと思います!私はね・・・
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トゥキャップ
生産開始初期から基本的な設計を変えずに今でもジャックパーセルの代表的ディテールとして名高い『スマイル』
ヴィンテージジャックパーセルらしい細くてスタイリッシュなスマイルはいつ見ても癒されますね!現在の物とは配置されている
位置にも違いが見られます。分かりますか?
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ヒールパッチ
ご覧ください!スペシャル!ヴィンテージジャックパーセルの証!『ヒゲなし』です!
この『ヒゲなし』のデッドストックはここ数年見たことがありません(汗)
本当はもう少し欲しいのですが・・・見つけることが出来ません(涙)
代表的なディテールの青ヒゲのないこのヒールパッチはなんだか少し寂しい感じが致しますが、
これもヴィンテージならではの大切な味ではありませんか?
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ソール
このベタなソールにも数パターンが見られます。これは現在のものよりも1つ前の白いタイプ。
他にヘリンボーンソールや生ゴムの物もありますね?
BFソールは現在の物よりも履き心地が良いような気がするのは私だけでしょうか?
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ソールパッチ
ジャックパーセルの魅力のひとつにパッチの多さがあります。
ここでご紹介させていただいているディテールを数えこのソールパッチで3つ!
そしてこのヴィンテージジャックパーセルのソールパッチを良く見てください!
70年代の物と比較して見ると・・・お分かりですね!この時代のパッチはブルーの台座の
上に赤のパッチを丁寧に貼り付けて作られています。こんな小さな人目に付きにくいところ
に手の込んだ造り!クラフトマンシップの現れですね!素晴らしいと思いませんでしょうか?
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インナーソール@
Posture Foundationの記載からPFソールと呼ばれるこのソールは
とても履きやすく、同じバルカナイズ製法のスニーカーと比較して疲れないのにビックリですよね!
まだ、コンバースの文字のないシンプルで飽きのこないデザインです!
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インナーソールA
このPFソールは2つのパーツによる張り合わせで構成されていて、中敷部分にグリーンとホワイト
のソールが並んで貼ってあります!
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内側の刻印
何だか良く分からないと思いますが、サイズ表記とモデル名が刻印されております!
この雰囲気がたまりません!!!
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ベンチレーションホール
コンバースを含めヴィンテージスニーカーで私の好きなディテールを上げさせていただけるなら
このベンチレーションホール!と即答させていただきます(笑)理由?そんなものはありませんよ!
ただ単に好きなんです!しかも旧いタイプですとこの子のようにゴムのシーリングの部分の重なっていて
しかも間隔が広めで何だか間の抜けた感じに癒されませんでしょうか?
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