- JUNK(ジャンク） - | |
| 1890 LEVI'S ORIGINAL FORM | |
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1890年にリーバイス社が販売店に発行した納品書。まるで羽ペンで書いたような文字で良く読めません（涙） LEVI'S社は1906年のサンフランシスコの大地震で本社屋を全壊してしまい。同社の製品のサンプルはおろか、この様な紙媒体 は殆ど残っていないんですよ！ |
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| 1910～'20 H.D Lee Sign Board | |
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1889年の創立されたH.D Lee Mercantile Co.のスタートは食品会社でした。このSign Boardは 当時の販売店に配置された物でかなり貴重なんですよ。『世界の良い品物から選びましょう！』とのキャッチフレーズ から感じ取れるのは、かなり大きく展開していた食品会社であったということですね！デザインにも所狭しと並んでいる H.D Lee Mercantile Co.の商品に目が行きますね。紙でできたSign Boardの割には驚くほどの状態で現在にH.D Leeの旧き 良き時代を伝えてくれる伝道者！H.D LeeはLEVI'Sに比べて広告戦略に長けていた為か沢山のADがありますが、紙で大きなものは あまり状態の良いものを見かけることがありません（涙） 約８０ｃｍ位とかなり大き目のサイズで飾るところを選んでしまう、この頑固者。 ボディが紙であるため日焼けをさせないように、湿度が溜らないようにと結構な気を使わせてくれます（笑） まぁ、そんなところも含めてかなりお気に入りのADなんですけどね！ |
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当時のロゴってなんだか可愛い感じがしませんでしょうか？この画像からも状態の良いのが感じて 頂けると思います。 |
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| Shipping Form | |
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20'sのシッピングフォーム、リーバイス社専用の宅急便の伝票（笑）最古種と思われる。トリコカラーのツーホースマークが印象的。 |
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50's後半のシッピングフォーム、100枚位のブロックになってます。LEVI'Sのロゴ右にRマークが印字されていることから1950年代後半と判断できます。 |
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| Patch | |
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'47革パッチ 若かりし頃、デッドをおろす際に取っちゃいました。 |
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'47革パッチ こちらは最近、デッドをおろす際に取っちゃいました。サイズから成長が判ります（涙） |
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'54のパッチですが・・・・何で持っているのか不明です（苦笑） |
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| 1939 LEVI'S EXPO POST CARD(NOT FOR SALE) | |
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POST CARDとは良くご存知のはがきでが、1939年にアメリカ ロスアンジェルス トレージャー島で開催されたロス万博の時にリーバイス社のパビリオンを見学に来た人（全員ではない）に配布された入管記念のPOST CARDです。ロス万博でリーバイスは機械のロデオマシーンと当時のデュードランチを再現した模型を展示いたしました。もちろんリーバイスとして万博へ出展した最初の販促品となり、アメリカでもまず、お目にかかることは出来ないと思います。30年代までの特徴として LEVI STRAUSS COPPER RIVETED OVERALLSのロゴが上部に描かれております。1942年にはORIGINAL RIVETEDとなります。サイズは約縦8,5cｍ×14,2cｍで少し小さめです。 |
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| 1950 PRINT BLOCK | |
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1949～50年にLEVI'S社の印刷物を作成する際に実際、使用されたPRINT BLOCKです。 LEVI'Sのロゴの右に小さな星がある事から年代の判別をしています。サドルマンの原型ともとれる モチーフが描かれていますね！プリントブロックって簡単に言いますと、印刷機に使う原版なんです。 プリントブロックとは本来、このように外に出る事が無いものなんですよね（笑）この頃のLEVI'S社も 株式の上場を視野に入れた経営を展開してましたので、こんな物が出回っちゃうと悪用されかねませんので、 厳重に管理・破棄されたはず！のひとつなんです（大笑）ちなみにこれは私のカミさんのコレクションで実際に リビング飾って有るんですよ。 |
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| 70'S LEVI'S ノベルティー | |
  
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70'sに入るとLEVI'S社はかなりの種類の販売促進品（ノベルティ）を作ったと言われている・・・・ ですがね、これ・・・・何に使うのでしょうかね?デザインのみで作っちゃったのは良いが・・・・・・ 使い道ないってか本当に『○○○を入れたら便利！』とか『私はこんな使い方していますよ！』的な情報を よろしくです！ちなみに我家では・・・・・ダンボール箱直行で次はいつ出てきてくださるのか?見当もつきません（苦笑） Eが小文字である事とレジスターマークが入る事から71's以降の製作物であることが窺い知れる。 赤のボディに白字の社ロゴが現在まで通じて印象的であり特徴的でと思いませんか? 寒いときに触るとひび割れっちゃったり、スナップボタンが取れちゃいそうな塩ビ素材が安っぽい！でもコレもビンテージの味ですよね? |
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| 60's SEARS ROEBUCK AND CO. 4-WAY POCKET SCREWDRIVER | |
 
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某有名ヴィンテージサイトで別のブランドのSCREWDRIVERのレプリカを見て以来、実に良く探しました（笑） しかしながら、この様なアイテムってジッと出てくるのを待つしかないってのが辛いところですよね（汗） もう、忘れかけていた頃、いつもお世話になっている仙台の老舗古着屋「Real Monkey」さんで発見！即購入と なった、可愛い子！皆さんもご存知のようにSEARSは様々な分野の製品を製造販売してる世界最初のカタログ販売 のブランド。この様な面白い物がまだまだ有ると思われます！ |
| 表側の表記からこの様なプロダクツを4-WAY POCKET SCREWDRIVER と称していたことが伺い知ることができますね！裏面の表記を見てみるとCRAFTSMAN（職人）と大きくフューチャーしている ところを見てとれることから、製品の品質の段々と消費者の目が向いてきた頃、多くのメーカーが大手資本に吸収されたり 伝統的名製法で量産よりも独特の製法を売りにしたりしている中で同社が、消費者のニーズを探っていたのが分かります。 それにしても、最後のくだりの一文「THE GREAT NAME IN TOOL]ってのが、自画自賛？と言うか・・・まぁ、本当にアメリカ らしいなぁ・・・という気がしませんか？ | |
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最後に... コレクションを始めた当初の事はもう、記憶にはっきりとはしない位の年数が経ってしまいました。 最初の頃は、自分が着ることが出来る・履くことが出来るサイズしか購入してなかったんです。 そのうちに、ボーイズのアイテムを集めだしたり自分が着る物も大きいのであれば履けるじゃん！
みたいに思い。大体サイズ的に10インチくらいの幅が許容できるようになった（笑） そのうち、デッドをおろす時なんかに「このパッチって履いちゃえば無くなっちゃうんだよなぁ」 「じゃあ、綺麗なうちに取っちゃえ！」みたいにしてパッチから集めだしたら、なんだかこれも 楽しくなっちゃって、今ではパンツやジャケットなんかより、紙媒体とジャンクにお熱なんですよ （大笑） 「こんな物どうすんだよ???」と思われる人の方が多いと思いますが、私はこれも額飾して飾り たいんです！ | |
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